桜がぽつぽつと咲いてきましたね。
地元の北海道だと桜が咲くのは5月なので不思議な感覚です。
本日は、食堂の食材についてご紹介します。
当社の寮には食堂がついており、毎日3食休みの日でもご飯がでます。
晩御飯は、肉料理か魚料理か選ぶことができ、和食、洋食、中華料理などレパートリーが広く、料理で飽きることはありません。
料理長の川越シェフは、銀座の懐石料理店で修行した凄腕の方で、特に魚の煮付けが絶品です。
社員からも好評で、「魚が苦手で食べられなかったが、ここの魚はとても美味しい」と言う声も聞こえてきます。
「鮮度が違う」と話す川越さんに食材のこだわりなどをお聞きしました。
Q1 食材の仕入れ先はどちらですか?
「魚の仕入れ先は、林水産というところから直接仕入れています。
スーパーと全く違って鮮度も良く、無加工の状態で届くため値段も抑えるのが良いですね。
野菜の仕入れ先は、横浜の八百屋さんが直接食堂へ届けに来てくださり、その日のうちに料理に使います。」
Q2 料理の時、工夫していることはありますか?
「隠し包丁を入れたり、大味にならないようにしています。野菜や魚の余った部位はダシに使ったりあますことなく料理に使い、浮いた予算で一品追加する工夫をしています。
他にも、色んな料理を楽しんでほしいという思いで、外食先でもあまり置かれてないような料理を提供しています。社員さんが毎日料理を楽しみにしてくれる食堂でありたいと思っています。」
以上、川越さんインタビューでした。
詳細や、料理の写真は当社HPの下部分に記載しています。
是非ご覧ください。【ティーエスケイホームページHP】